2014/10/14

新月に向けての過ごし方

満月、月食後、気持ちの混乱や停滞、
進路に対する不安。

自分を見失うような感覚。
だるさ、身体の不調を感じた人たちは、
ここから新月に向けて、もしくは、そのちょっと先のおよそ二週間先
までを大切に過ごしましょう。

大きな変化、確信、未来に繋がる大事な本質を見出したり
Break through を体感する人たちも多いでしょう。

気をつけておくことは、
足元を見つめる、自分自身を振り返る。
自分の本質は何なのか?
どうなりたい、ではなくて、
何者なのか? エゴを捨て、見た目などではなくて、
自分がやってきたことを振り返り、やらされていたのか?
自分が好きだからやっていたのか?

何に満たされているのだろうか?

そういった、早い時間や日々の流れに押し流され、
立ち止まって考える時間の取れなかったことに改めて
意識を向けて考える時間をつくるとき。

すぐに答えが出なくても、焦らないこと。
自分で答えを無理に絞り出さないこと。

ただ、スローダウンして、時間を作ることが大切。

無駄に、ワサワサと過ごさない。
言い訳をしないこと。
自分をリラックスさせること。

それが、ここから二週間くらいの有効な過ごし方。

みなさんにとって有意義な日々になりますように。

AngelBlessing