2013/08/21

はけ口を見つけられない女子へ(男子でもいいのですが・・・)

内に秘めてしまうタイプの女子は 知らず知らずにストレスを溜め込んで

体を壊したりします。

解決策その1

泣いてください。壊れちゃったかのように、泣く。
泣くのって浄化ですから、 泣き倒してください。


その2

笑う。コメディーをみてもいい。Youtube にありがちな、かわいい動物でほんわかするのでも
いい。しまって きりきりしているハートを緩めてあげてください。

人間だからね。感情って出していくのが大切。
心を生かしてあげてください。

自分との会話を忘れないこと。
自分と向かい合わなかったり、会話しない人は、自分の人生を他人任せにしたり、
他人のせいにしたりします。

でも、どんな出来事も自分の中の心の反応から始まっているの。
状況を変える力も、 判断力も、 実行するのも みんな自分。

誰かがあなたの人生を歩んでくれるわけでもないし、自分が歩んでいくから学びがあるのですから。

自分と会話して、 心を ”生かしてあげてください”

あなたの目がいつも輝いていますように。

AngelBlessing



Blue Moon と Grand Cross

お空では、BlueMoon(月に2度あるブルームーンとは別の意味があります)や
星が十字に並ぶGrand Cross(細かいアストロジー的な説明はしませーん。)と、
イベント盛りだくさんですが、もちろん 影響は出るわけでして。。。。笑

人によっては、笑いごとでない人もいるかもしれませんが、
精神的に不安定な人が出てきてもおかしくはありません。

頭をかき乱されるような、何かを変えなくてはいけないような焦りとかね。
人生の1つのチャプターを終わらせて、次のチャプターに進まないといけない人も出てくるでしょう。

私自身が、アストロジーにあまり興味がわかず、(思春期の頃は片っ端から雑誌の後ろの占い見ていた時期もあったっけ。笑) あまり気にしないのですが、唯一気にかけるのは
水星の逆行くらいですが、似たような感覚があったので調べたら出てきたのがこのグランドクロス。

こういう星周りのときは、 グラウンディングをしっかりすること。
うわべだけの状況に振り回されずに、深い意味をしること。
転機はタイミングとともにくることを知っておくこと。

こういうときが、自分の成長につながるので、活かしていきましょう。

一つ一つの行動に、何が自分にとってベストなのか考えながら進んでいくといいでしょう。

Happy Blue Moon!



2013/08/14

頭の中で展開していくメッセージ

一つの言葉がきっかけで次々に頭の中で展開されていくイメージを
追っていくうちに、いずれは追いついて、
そのメッセージから伝えられる何かを知るわけなのですが、

今日はどこからでてきたのか、出雲・・・ 遷宮と はじまり、

進みに進んで得た結果は・・・・

幾度となくめぐってくる 転機や 変換期 エネルギーシフト、星周り、月の影響。

どれだけ多くの人が、そのご利益だけを待って、自分の中の変化を気づかないまま
過ごしてしまうのだろうと・・・・

人は日々成長するもの。

成長するもしないも それすらも その人の自由ではあるわけですが・・・

あまりにも 周り 外側ばかりに気を取られてしまって

自分の芯にあるものに気づけずに通り過ぎてしまうのだろう。

きっかけはいくらでも周って来るし、 それを掴むかどうかは自分次第。

その人にしかできないこと。

自分のその力を、決断力や行動力、 チャンスを現実に活かして成功していく力を
他人任せにして、何も変わらない自分でいるのはとてももったいなく 残念なこと。


その人の人生を花開かせるかどうかはその人のたった一歩にかかわっているのに
それを怠って、宇宙がすべてを変えてくれると信じ込んでしまう人。

息詰まったんなら、何かを変えて風向きを変えなくては。
一休みして、心機一転するもいい。

でも休みっぱなしになってしまうのは意味がない。

出会った人たちから学んだことは本当に多い。

その感動を分け与えてくれた人々には勇気がありました。

人によってはそれは大きな大きな決断だった人もいる、
人によっては、ほんのささやかな気づきから、前に進み始めて振り返れば大きな変化へと
結びつけた人もいる。

生死と向かい合う人たちとの出会いを与えてくれて病院でのヒーリングボランティアから
学ばせてもらえてことは何よりも大きな糧で、心と心の交流ができることのうれしさ、
少しでも笑顔でいてもらえたらと少しでもその方と温かい時間をシェアできたらと
ただただ、純粋に出会いに感謝するばかりだった。

そこで学んだ大切なことの一つには、ユーモアがありました。
笑う。笑顔を引き出すということ。そしてその笑顔の有効性。

実はそれは、大昔、とあるソムリエから学んだ言葉でした。
その方と日本でも有数の気高いフレンチレストランで働いていた頃に

’もし 気難しいお客さんや、何か粗相があったなどで、憤慨されたお客さんがいたのなら、
そのお客様を笑えるレベルまで回復していくのが本当のサービスだ”

といっていた。

確かに笑うって、本当に心を許すレベルに来ないと出てこない。
ハートが開かないと笑うって難しい。

父が 今では完治した癌を患っていた時代にも、
毎日父の元に出向いて 笑わせていた。くだらない話をして。
その当時 私は顔に傷を負うほど、ひどい恋愛を乗り越えていた。
そのことだけは母と隠しながら、父には病気すら感じさせないように振舞っていた。

家族と父の努力の甲斐あって、父は完全完治、私も無駄な恋愛は終わらせ、
幸せへと歩みだした。

きっとあの頃が一番の私にとっての転機だったのでしょうね。
それ以降でした。自分の直感に素直に従い、自分の幸せを引き寄せていったのは。

昔、いつも笑っているあんたに 私の苦労なんてわからないわよ!って
いわれたことがありました。 
正直ショックでした・・・。

使うだけつかって離れていくような人たちもたくさんいました。
でも、それはそれで、そこから学んだら、過去のファイルにいれて、二度と開かなければ
いいわけですが、きっと、私の中での関係性と、彼女彼らの中での関係性の受け取り方が違ったことに気づかなかったんでしょう。
割り切ることを学ぶいいきっかけだったと思います。

リーディングの中ではっきりとした言い方になるのは、
自分もつらいところを通ってきているから、確信もあれば、その方に早くその苦しみから抜け出してほしいと思う気持ちから。

人生にはいつも転機と学びがあります。

その学びは、向かい合わなければ 永遠に終わりません。

待っているだけではだめ。 

乗り越えるのも 夢を叶えるのも自分の力。

決まりきった未来なんてないから、自分で描きあげていく。

笑顔とユーモアはその努力を支えていく大切なエッセンス。

憶えていてくださいね。

2013/08/07

学んだ知恵が毎日の日常に活かされているか。

最近のリーディングで自分自身にとっても振り返ることが多かったのでシェアしたいと思います。

2004年くらいから2008年くらいが、私にとっては、一番強烈だったAwakeningの時期。

吸収できるものはどんどん、素直に受け取っていった頃。

そう、言われるがままに。でも自分の腹が納得する範囲で。

そして、2009年セドナでゲストリーダーから始め、その後レギュラーとして枠をいただき、
4年弱でしょうか、9割がアメリカ人相手のリーディングをさせていただきました。

幅広い内容、文化、国籍、年齢の違うクライアントさんに出会い、
セッションさせていただいていくうちに、自分なりの教わった内容にたいしての疑問が、
もちろん出てくるわけです。

教わったままだけでは何の役にも立たない。

そして、それが、その教えてくれた先生にとっては、大きな学びだったかもしれなくても

人はみんな成長していくから、そこにとどまっているわけにもいかなくなっていく。

結果的は、自分なりの理解をもっていくわけで、教わった中で必要なものだけを残して

卒業していくわけです。

以前、1年か2年ほど、ワークショップと12人まで限定の認定クラスもしたことが
ありました。教わってきたことをベースに。でも 何よりも、私がもっとも大事だと思って
伝えたかったことは、それ以上にお話ししたつもりでした。

もちろん、それが、その生徒さんとして来てくださった方々に伝わったか、
役に立ったかどうかはわかりません。

最低限、自分の人生に活かせる言葉がどこかに残ってくれていたら、いいなと
ずっと、心に思っています。

教わったテクニックや 知識よりも、 伝えたかったのは、

自分の人生に活かしていけることや、クライアントさんに対する気持ち。

自分が進めば進むほど、自分なりの解釈がでてくる、そしてそれが自分の人生を
動かしていき、結果的には、それ自体が道を作っていく。

知恵をその人の人生で常に活かしている人は言葉の力が違います。
誰かに教わったまま、そのままでいたら、何も身につかないし、言葉は浅く根付かない。

人は成長する、教えた先生も成長していくでしょう。
だからこそ、自分に必要な内容だけを吸収したら、その上をまた目指していきましょう。

一つの学校ですべてを学べることはない。
という言葉を ロミロミの先生に教えていただきました。
年月が経てば、経つほど、その言葉が浸透していきます。

日本は所詮 資格、肩書き が影響を大きく与えるのかもしれませんが、
もうしばらくすれば、この様子のおかしい”スピリチュアル”ブームは終わり、
本当に必要なものだけが残っていくでしょう。
なぜなら、 スピリチュアリティーはいつもあったもの、新しいものでも何でもなく、
他人任せにならず、自分の人生と向かい合って生きていくために
誰もが学ぶことだから。

そして、答えの出方は、人それぞれ。
時間がかかる人もいれば、角度が違う人もいる。
それを認めたうえで、時間を共有していくのが人生だから。

自分の人生と向かい合っているかどうかが何よりも大切なこと。

流行だけに踊らされず、深みをもった理解で成長していきましょう。

日本のクライアントさんと海外のクライアントさんから、”教えませんか?”
とのリクエストをいただいています。

お気持ちはとてもありがたく、感謝していますが、
この流動的な学び、日々勉強であるからこそ、お話し会をすることはあるかもしれませんが、
以前受け取ったガイドどおり、
(認定コースは最初の12名までというガイドを受け取って行ったクラスでした。
そして集まったのも全部で12名ぴったりでした。)
認定など、お仕事に繋がるコースは以前開催した12名で終了とさせていただき、今後もクラスの予定はありません。

今後も、導かれる限りの間、リーディングを通してみなさんに少しでもお役に立てたら
うれしく思います。

”いつまで” リーディングをするか? 時折、自分にも出てくる疑問でもありますが、
人が来なくなったときは お役目終了としてリタイアしようと思っています。

みなさんの人生が 豊かさと心あたたまる幸せで満たされていきますように。

AngelBlessing