2015/01/28
内省。
さみしい人 不安が強く 自信のない人は、沈黙を怖れて、
どこにもたどり着かない話を延々続けてしまいます。
自分が変わりたいのに、自分を見つめ直すのを怖れている人は
本質を避けて夢に浸り、時が過ぎるのを待ちます。
根気のない人は、上辺だけを走って本質を知ったつもりになるでしょう。
言い訳の多い人や条件の多すぎる人は、何も始まらない。
大事なのは、怖くても自分と向き合うこと。
嫌なことも、悲しかったことも、苦しかったことも
あなたを成長させるためにあったこと。
そこから自分を成長させなければ、
ただ痛いだけ、そして言い訳の一つになり
一歩目を踏み出さないことになる。
留まるのもあなたの意思
進んで、未来の流れを変えて行くのもあなたの意思
自分の内省を怠る人は、人を語るべきではありません。
物事には必ず両面があるものです。
自分を甘やかして困るのは自分。
それがあなたの意思ならば、文句を云わないこと。
自分の決断にしっかり責任を持ち、自分の言葉がしっかりと力を持つように。
自分の意思と言葉と行動が一つのラインに重なると、
あなたの人生がドッシリと落ち着きながら、進路を変えていくでしょう。
自分のペースで進めばいい。
自分のことをしっかり理解でき、目をふせずに受け止めてあげること。
それが、人生を変えたい人に必要なこと。
"でも、どうせ"は
あなたのボキャブラリーから排除してください。
春 目前、勇気を持って一度自分と向かいあい、
大切なあなたを受け入れてあげませんか?